【開発の背景】
ポータブルMDプレーヤーは、2001年度、総需要300万台の需要が見込まれており、そのなかで、再生専用機は230万台と堅調な需要が見込まれている大きなカテゴリーです。また、屋外で使用されることが多いポータブル商品は、基本性能としてサイズや再生時間、操作性などが重要視されています。本製品は、付属の充電スタンドに小型のステレオスピーカーを搭載。ヘッドホンとスピーカーの2通りのリスニングスタイルが可能です。また、MDディスク交換が簡単なスロットイン機構をさらに進化させ小型サイズと使いやすさが向上した「ピカッとイン」機能を採用するなど操作性の向上を図りました。
当社は、本製品を中学生から20代前半のポータブルオーディオユーザーを中心に、幅広く訴求してまいります。
【需要動向】
| 98年度実績 |
99年度実績 |
2000年度実績 |
2001年度見込 |
| 約241万台 |
約277万台 |
約299万台 |
約300万台 |
(出典:JEITA(電子情報技術産業協会)見込は当社予測)
【特長】
1.2wayで楽しみ広がるステレオスピーカー付充電スタンド「サウンド・チャージャー」付属
付属の充電スタンドに小型のステレオスピーカーを搭載。ヘッドホンとスピーカーの2通りのリスニングスタイルが可能。ポータブルMDの使用シーンがさらに広がります。また、コンパクトに収納ができ持ち運びにも便利です。
2.ディスクイン完了を光でお知らせする「ピカッとイン」機能を採用
MDディスクの出し入れが簡単なスロットイン機構をさらに進化させ小型化と使いやすさを実現。MDディスク交換時に、MDディスクを最後まで挿入しスロット部が閉まると、ブルーのライトが光でお知らせ。暗い場所でもディスクインの完了が確認でき、MDディスクの取り出しも、ワンボタンで行えます。また、本体サイズは当社ポータブルMDプレーヤー「SJ−MJ33」(2000年10月発売)と比較して、体積で約88%と小型化も実現しました。
- 本体寸法:幅72.2×高さ79.9×奥行13.7mm
- 本体質量:約70g(電池含まず)
3.MDLP対応と、すばやい選曲が可能な「イントロスキャンメモリー」機能搭載
MDLP対応なので最長320分(80分ディスク使用、LP4モード再生時)も楽しめ、ディスク交換の手間が少なく便利です。また、たくさんの曲を録音したMDでも、曲の始め約10秒間だけを再生してお好みの曲をすばやく探すことができます。さらに、約10秒間の再生中にお好みの曲を選んで、最大24曲まで登録が可能など使いやすさにもこだわりました。
〈その他の特長〉
- MDネットワーク・ビジュアルプリンター対応
当社MDネットワーク対応のMDミニコンポ/MDシステムとの接続で、タイトルデータを含むMDからMDへの編集がダブルMD感覚で簡単にできます。
また、ビジュアル/タイトルプリンターと接続すれば、MDのタイトルを印刷した、映像入りのオリジナルラベルが簡単に作れます。
- 高音質と心地よい装着感を実現した快装着インサイドホン(抗菌材採用)
- グループ設定を行ったMDなら、曲の頭出しがグループ単位で行えるグループ指定機能
- ショックから音飛びを防ぐ「標準40秒/LP2時80秒/LP4時160秒メモリー耐振機能」
(連続した激しいショックが加わった場合には、音が途切れる場合があります)
- 迫力ある重低音サウンドが楽しめるS−XBS回路(2段階切替)
- 電車内などで気になる音漏れをカットする電車ポジション
- 電池交換や充電時期の目安になるリモコン液晶の電池残量表示機能
- 全曲リピート/1曲リピート/ランダムプレイに対応
- 本体プリント基板に、環境に配慮した無鉛はんだを採用
【仕様一覧】
|