
ドフで1k。お品書は「再生しません」。中を覗くと見慣れたSONYメカが見える。MDS-B5のスペアパーツドナー候補として確保。

帰宅後開腹。中身はONKYOのMD-122Mと同じ。操作パネルを高級っぽくして端子を金メッキにして騙しているがSONY OEMのチープな作り。TEACなんかは音響回路を作りなおして良音を追求しているが、これは定価89000円とは思えない作り。

電源投入で「STANDBY」が出るのは長らく電源を入れてない場合はお約束。ベルトNGを期待していたがTOC READINGでハングアップ。この装置はDISK ERRORという処理を持ち合わせてないらしい。ヘッドは動いていてディスクが回転していない。

とりあえず一旦ユニットを外す。特に弄られた形跡なし。ディスクの皿を手で少し回し、レンズを綿棒で空拭き。そのまま元に戻す。

無事認識するようになる。

埃が多く汚いので分解する。底板と天板は水洗い。

APCの調整値のチェック。特に弄られてない。このテスターだと10kΩを示すが別のだと8kΩを示した。なので参考値。

ATRACのバージョンは3。

ALL ERASEを掛けて排出したらTOC書きこみでハングアップ。DISK ERRORはないのかよ!

コード抜いて強制終了。ベルトも溶けかかって伸びてきたので自転車チューブ(700C)の輪切りで応急処置。

書き込み不良だとここを弄るしかない。経験的に5kΩ強辺りまで落とす。

録音開始。

3曲程度録音してイジェクト。またハングアップ。

電源コード抜いてもエラー情報が残ってこうなってしまう。

コネクタ抜いてコードを差して別のエラーにして復帰させる。手っ取り早くやっているがあまりお勧め出来ない技。もう壊れて買い取り100円玉になってもいいかなと思い始めている。

TOCの文字が消えて復帰。さらにAPCを危険領域まで回していく。

CD1枚録音する。

今度は無事TOCも書けて排出。

MDS-B5でエラーチェックを掛けるとノーエラー。しかしこれはどう見てもジャンク。ドナーとしても使えない。

